自分を変える日記

どうすれば人は変われるのか?をテーマに、日々の実験結果を書きこんでいきます。

運転=人生終了と思ってた人間が免許を取れば人生変わるのか?(実験してみる)

こんにちは。

今日も部屋の大掃除、そろそろ職業:清掃員を自称してもいい気がしてきたすだちです。

 

 

さて、目標は公言しないという数日前に書いたブログ記事は脇に置きまして、

私には2017年になってまず取っ掛からなければいけない目標があります。

 

 

 

 

 

それは、

 

自動車普通免許を取ること

 

です。

 

 

都会に住んでいたらわからないと思いますが、

この自動車普通免許、

田舎で「持ってない」と言うと

 

「自分の名前が漢字で書けない」

と発言したレベルでドン引かれます。

 

大丈夫?生活できる?

ってやたら心配されます。

 

車がないからニシオカ(地元のスーパー)でキューキュッパ(9980円)だったチャリでここまで来たよ、

たった30分だったから余裕だよ(お遍路経験者的に30分は大したことない)、

 

って言うと、さらに友人たちの同情を買うようで、

チャリごと自宅まで乗せてってくれる菩薩まで降臨します。(田舎の人はみんな親切説は本当だった)

 

 

 

 

 

そんなわけで、自動車普通免許を持っていない大人は、

ここでは半人前扱いなのです。

 

 

 

そんな田舎で生まれ育った私ですが、

「自動車の免許は絶対に取らない」

と学生の頃から固く心に誓っていました。

 

 

東京まで出たのも、

「車の免許がなくても普通に生活できるから」

というのが割とガチで大きな理由の一つです。

 

 

大学時代に、特に地方出身の友人たちが次々と免許を取得し、

大人の階段を登っていく中、

 

私は

 

「運転免許は取らないって決めてるんだよね!(ドヤ顔)」

「顔写真付き証明書は、住基カードあるから大丈夫って知ってた?(ドヤ顔)」

今は住基カード廃止されてるから使えない・・・)

「自動運転の時代があと5年ぐらいで来るから!(ドヤ顔)」

 

と堂々と「無免許を貫く私」というアイデンティティを確立していました。

 

 

なんでそこまで無免許にこだわってたかと言うと、

10代の頃に起きた2つの事件が原因です。

 

 

 

 

 

 

事件その①:山田先生が事故を起こして仕事を辞めることになる

 

小学生だったある日、母親から、通っていた幼稚園の山田先生(仮名)が死亡事故を起こして仕事を辞めることになった、という噂話を聞かされました。

私にとって衝撃だったのは、山田先生が死亡事故を起こしたことではなく、

「死亡事故を起こしたら仕事を辞めなければいけないんだ」

という事実でした。

 

話を聞くと、山田先生は信号無視で急に飛び出してきた歩行者を跳ねてしまったようで、正直彼女は悪くないんですよね。運が悪かっただけ。

でも、ルール上、車より歩行者の方が上なので、彼女は責任を取らなければならない。

 

それでも仕事まで辞めなければならないということはないと思うのですが、

保守的な田舎ですし、すでに卒園した私にまで噂が届いてしまうぐらいなので、職場に居づらくなってしまったのでしょう。

 

直接担任になってもらったことはなかったものの、割と好印象だった先生が車を運転して居たばかりに仕事を辞めることになってしまった。

当時はリストラの嵐が吹きまくっていた時代で、クレヨンしんちゃんにさえリストラのエピソードが出てくるような時代でした。

そういうわけで、「失業」というのは「人生終わり」、死にも等しい出来事として、小学生のすだちに刷り込まれていました。

 

山田先生の話は、

「車を運転することは人生終了になりかねない非常にハイリスクな行動である」

という考えとして、強烈に自分の頭にインプットされてしまうきっかけとなったのでした。

 

 

事件その②:16の頃に1年間で3回事故に巻き込まれる

 

これは自責・他責含めてです。

 

まずは坂道を勢いよくチャリで下っていたところ、対向車と接触事故を起こし①、

その数ヶ月後、車のドアを開けたところ通行人に当たり骨折させてしまう②、

最後に、親の車に乗っていたところ後ろから追突される③

 

ということで、約1年の間に3回、事故に遭遇しました。

どれも自分が怪我をするような事故ではありませんでしたが、

すでに事件その①で芽を出していた「運転への恐怖」を増幅させるのには十分で、

 

「まだ車を運転してもいないのに、こんなに事故が起きてしまうなんて、自分がもし運転するようになったらもっとひどい事故を起こすに決まっている。運転免許は絶対に取らない。」

「運転免許のいらない場所へ行こう」

「そうだ、東京、行こう。」

 

という展開になったわけなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私が、今回運転免許を取ることを決意したというのは、

自分的には割とエポックメイキングなことで、

 

まあもちろん、都会で優雅な生活を一生送るつもりが、

電車通ってない/バスは1時間に1/市街地までのバス往復料金が東京-大阪間の格安高速バスより高い

っていう田舎に舞い戻ることになったから仕方なく、というのも理由の一つなのですが、

 

車の免許を取れば

 

より自由になれる・・・①

&自分の自信にもなる・・・②

 

と思ったからなんですね。

 

 

①については、単純に

ちょっとした買い物や市街地への外出が自由にできるようになる、

というだけでなく、

 

・日本中を車で回る

・東京で車上生活

・昔からの夢だった、アメリカのルート66を車で回れる

・世界を車で一周

・オーストラリアにワーホリ行った時、車があれば仕事が探しやすくなる

 

パッと思いつくだけでもこれだけやりたいことが生まれてきます。

車を運転できるようになれば、夢・人生の選択肢の自由度が広がるのです。

 

 

②については、

車の運転なんて「自分の人生で絶対無理なことリスト」の一角を占める存在だったわけなんですが、

その一つに取り組むというのは、自分のリミッターを外す(=限界を越える)ことになって、

ひいては自分の自信になるかなと思いました。

自分のことが嫌いで自信のない人経験者としては、自信は自分の人生を進んでいく上で間違いなく必要なものです。

 

思えば前職時代、副業でAirbnbをやるというのは、最初は間違いなく「絶対無理なことリスト」の一つでした。

それでも自分の「現状維持派すだち」に打ち克ち、挑戦してみたことで、結果的には「自信」を含めさまざまな果実を得ることができました。

ここで得た自信は、次のステップ、「仕事を辞める」という決断をすることにおいて間違いなく大きな役割を果たしたと思っています。

 

 

多分、単に「絶対無理」としか思えない段階で挑戦してみてもダメで、

「絶対無理だけどやってみたい!」という、達成することへの希望・メリットが見えてきた段階で挑戦することが大切なんだと思います。

 

「車の運転」

については、まさに今後者のタイミングだと思うので、

アラサー無職の独身女が学生だらけの免許合宿で浮きまくることを覚悟の上で

免許取得に挑みたいと思います。

 

運転したら人生終わると思っていたニートが、

運転免許を取ったら人生変わるのか?

 

結果をお楽しみに。

 

そんな感じで決意に震えながらもなんだかんだ自動車学校への予約TELを先延ばしにしている木曜の正午です。(電話苦手)