自分を変える日記

どうすれば人は変われるのか?をテーマに、日々の実験結果を書きこんでいきます。

12年と5ヶ月前の自分に会う方法

こんにちは。

相変わらず実家のゴミと格闘しているすだちです。

 

先ほどようやく10年の押入れ生活から生還した古着共を部屋の外に追い出すことに成功しました。

(冬なのに汗書いた・・・)

 

 

 

 

 

さて、タイトルに書きましたが、みなさんは時々、

「昔に戻れたらな~」

とか、

「あの頃は良かったな~」

みたいに、

懐かしの昭和again的な感じで昔の思い出に浸りたくなる時がありますよね?

 

たとえば12年前の自分とかね。

(わたしの場合、中学生)

 

 

 

そんなあなたの月に1度のノスタルジーモードをさらに面白くする方法があります。

 

それは、

ダッシュで実家に戻って、自分の部屋の片付けをすることです。

(タイムマシンで12年前にワープして~みたいな夢のある方法じゃなくてすみません)

 

 

するとあなたは、好きだった子に出そうとして出せなかったラブレターの下書きだとか、

不思議な形のピースで写っている修学旅行の写真などに出会うことができるでしょう。

 

 

 

私すだちも、12歳から16歳ごろまでの自分の片鱗を日々発掘し、

驚きの日々を送っております。

 

 

 

特に驚きなのは、自称黒歴史、意識的に記憶の想起を封印していた中学時代の自分です。

 

 

 

当時は友人から「悪口専門店」と言われたほどネガティブな人間だったこともあり、

日記は誰かについての悪口や愚痴のオンパレード。

あまりにネガティブすぎて、ポジティブ派に改宗した現在、見るに耐えません。

 

正直当時の自分と今の自分はあまりに違いすぎて、全く別の人間という気がします。

 

 

 

 

 

 

一番驚いたのは、完全に記憶の箱から消されていた事実に出会うこと。

 

 

たとえば、なんか12年と5ヶ月前のわたし、山田くん(仮名)のことが好きだったらしいんですよね。

もう本人としては衝撃の事実。

なにしろその山田くんとは、中学卒業後、20歳ぐらいの時に1回会ってるんですが、

「エヘヘ、すだちさん、今度デートしてよ」

っていう「エヘヘ」から感じる冗談なんだか本気なんだかよくわからなかった彼の申し出を華麗にスルーしてますからね。

12年5ヶ月前のわたしがその場にいたら、先日我が家から発掘されました、「第23回駿台模試 数学I・A」でハタチの自分をスパーン!とやっていたと思います。

 

12年5ヶ月前のあの頃、怒涛の勢いで恋愛相談していた隣の席のマミちゃんに申し訳が立たないってね。

(今考えると、マミちゃんはすだちの専属恋愛カウンセラーと化した学校生活にウンザリしていたんじゃないかとも思う。)

12年5ヶ月前のわたし的には一世一代のBIGチャンス、それをみすみす逃すなんてね。

 

 

ハタチの自分にツッコミを入れたい気分です。

わずか数年で恋する気持ちを忘れちゃうような淡い青春しか送ってなかったのかよ?とね。

 

もはや記憶になさすぎて、

わたしが山田くんを好きだったという過去は実は存在してなくて、

この大掃除のタイミングで新たに誕生した過去なのではないか量子学チックに

 

みたいなわけのわからないことを考えながら、

思い出の山と向き合う日々を送っています。

 

 

 

わたしが実家に帰ってきたのは、実は実家をきれいにするためじゃなくて、

自分でも忘れていた過去を受け入れるために帰ってきたんじゃないかという気がしています。

 

人の悪口ばっか言ってた自分も自分だし、

山田くんを好きだった自分も自分。

 

封印していたゴツゴツの「自分」を思い出し、

受け入れていく作業、

これがこれから前に進んでいくためにも必要だったんだろうな

 

そう思いながらinstaライクな夕日を眺める冬の日です。